選択肢のある社会をデザインする。

本当に「良い」とか「必要だ」と思えることをきちんと個人の意志で選びとれる状況をデザインすること。それはモノをつくったり、外見を整えたりするといった側面だけではできないこともあります。今まで見えてこなかったことや伝えきれていなかったことを新たな価値として、きちんと世の中に選択肢として提示し、社会や個人と結ぶ。そういったことも私たちのなかではデザインに位置づけられます。今よりもう少し風通しの良い社会にすること、それが私たちの目指すものです。

目的を共有できるデザインが社会を変える。

「”DESIGN PUBLIC”=ひとりひとりの目的を達成するためだけではなく、広く社会に」対して目的を共有できるデザイン」という考え方を軸に活動しています。これからの時代、社会的な視点で物事を捉え持続可能な方向へデザインしていくことが、より一層求められてきます。そのひとつの方法として「誰かと目的を共有する」ことが最も重要なファクターだと考えています。自分本位な行動ではなく、誰かと一緒になって笑える行動こそが社会と繋がることとなり、社会を変えるきっかけとなる。それが私たちの”DESIGN PUBLIC”という考え方です。


メンバー2名によるデザインユニット。ともに大阪のグラフィックデザイン事務所に勤務の後、2010年に一般財団法人地域公共人材開発機構に入社。地域社会における公共的活動を担う「地域公共人材」の育成プログラム開発職員として1年間従事する。同時に「地域・公共とデザイン」について研究。そこでの経験を基盤にmusubi designを立ち上げ、2011年より関西を中心に複数のNPO団体や大学関連の広報支援やデザインに携わる。